クラウド資産を脅威から守る運用サービスの提供を開始!

クラウドセキュリティ運用サービスの提供開始

近年、企業のクラウドサービス利用が増加する中で、設定ミスによるセキュリティインシデントが多発しています。CSAジャパンが発表した2024年のクラウド環境における重大脅威として、「設定ミスと不十分な変更コントロール」が最も重要な課題として挙げられており、その深刻さが浮き彫りになっています。システム担当者にとって、クラウドセキュリティの維持はますます重荷となっています。

このような状況を受け、当社では、お客様に代わってクラウド利用時のセキュリティ監視を行う「クラウドセキュリティ運用サービス」の提供を開始しました。これまで金融機関をはじめ多くの企業にセキュリティ対策を提供してきた当社だからこそ実現できる、安心・安全なクラウド環境を支えるための新たなサービスです。

「クラウドセキュリティ運用サービス」について

このサービスは、クラウドセキュリティ監視(CNAPP)を導入し、運用までをトータルでサポートする包括的なセキュリティ対策ソリューションです。脆弱性や不適切な設定を早期に検知し、通知することで、セキュリティ事故の発生を未然に防ぎます。

お客様のニーズや予算に合わせて、手軽に導入できる「スタンダードプラン」と、より柔軟なカスタマイズが可能な「アドバンストプラン」の2つのプランをご用意しております。

サービスの特長

  • 24時間365日、クラウド環境を監視し、セキュリティリスクをリアルタイムで検出
  • 設定ミスや過剰なアクセス権限を早期に発見し、セキュリティリスクを未然に防止
  • セキュリティガバナンスの強化を支援
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